ドラマ 美しい隣人 最終回の再放送がフジテレビで本日午後4時から!! [美しい隣人 最終回]

ドラマ 美しい隣人 最終回の再放送がフジテレビで本日午後4時から!!


東日本大震災の関係により
美しい隣人 最終回が何度も中断し
視聴者からの多大なリクエストにより
本日午後4時より1.5時間の時間枠で
「美しい隣人 最終回の再放送」します!!


もう一度通してみることができます。
しかし、午後から出掛けるため
録画ですが・・・。


「勝つ女」。



再度掲載!!
ドラマ 美しい隣人 最終回のあらすじ。


沙希(仲間由紀恵)が本当の母親は自分だと駿(青山和也)に思い込ませていたことを知った絵里子(檀れい)は、怒りを抑えきれず、姿を消した沙希の居所を探し回る。


絵里子は、雅彦(高知東生)に会い、沙希のことを尋ねる。
雅彦に沙希がしたことを尋ねられ、絵里子は「私のまわりの人、私の大切な人の心を奪われた。」と答える。
しかし、雅彦は居場所はわからないと言う。
そして、自分が沙希に何をするか分からないという絵里子に、「冷静にならないともっと大切なものを失ってしまう。彼女は普通ではない。しかし、彼女のすることには何か必ず理由がある。」と話す。
「自分の子どもは亡くなってしまったのに、私の子どもは助かった、そのことが理由なのか」と考える絵里子。
「結婚前の彼女はとても魅力的だった。しかし、結婚後に、ちょっとしたことで別人のように人格が変わって荒れ狂うことが分かった。…彼女は繊細で傷つきやすい。」と話す雅彦。
絵里子は、「彼女の怒りが、なんとなく主人より自分に向かっているように思う。しかし、傷つけた覚えがない…」と戸惑う。

興信所に、沙希の行方を捜す依頼をする絵里子。
ホタルの会で、今年の活動をふり返っていると、みんなに突然、沙希のことを探していると言い、先に帰ってしまう絵里子。
「なんか変わったよな。」
以前のような朗らかさも消え、何かに取り憑かれたかのように沙希を探し続ける絵里子に、真由美(三浦理恵子)らは異様さを感じる。

「今度の休み、家族で旅行しないか。」と慎二(渡部篤郎)は絵里子を誘う。「このままだと自分たちはだめになってしまう。なんとかしたい」と。
しかし、絵里子は「今はここを離れられない。あの人を捜している」と言う。
慎二は、「やめるんだ。早く忘れよう。」と言うが、「駿に対して、母親だと思いこませたことが許せない。駿の中に、私が母親ではないという思いが残るのではないか、と心配でたまらない。このままでは居られない。あの人に会わなくては…。私、こんなに人を憎んだことはなかった。」興奮のあまり、過呼吸になり、倒れた絵里子は入院する。
「過度のストレスと心労が原因。休養と家族の助けが必要だ」と医師は慎二に告げる。


慎二は、駿を理生(南圭介)が見てくれるから、と絵里子にゆっくり休むようにと話す。
絵里子が沙希の夢を見て、目を覚ますと、加奈が来てくれていた。
しかし、真由美の店に理生がいなかったと言う。


駿のことが心配になり、絵里子が公園に探しに行くと、駿が理生と一緒に自転車に乗る練習をしていた。
しかし、その時、絵里子の目に映ったのは、駿と楽しく笑う沙希だった。
「良くできました。もう一度走って見せて…」と沙希が言ったとき、駿が絵里子をみつける。「…ママ」
「駿、またね。」と駿の手を握ってささやいた沙希は、そのまま絵里子に背を向けて走り出す。
その後を追う絵里子。


「駿、またね。」と駿の手を握ってささやいた沙希は、背を向けて走り出す。その後を追う絵里子。

しかし、沙希は、タクシーに乗って走り去ってしまう。
絵里子は、理生の頬をたたき、「信じていたのに、何故?」と問いかける。
理生は、「何故」という言葉から、沙希に言った自分の言葉を思い出す。
「俺、きっとあんたが好きなんだ。何も…何も求めない。」

絵里子は、病院に戻ると看護師の制止を振り切って退院する。
そして、沙希をみかけたという情報の場所に行くと、沙希が働いていた。
2人は、夜12時に沙希マイヤーの住んでいた場所で会う約束をする。

その夜、慎二と駿が寝静まった夜中に、絵里子はナイフを持って隣の家に行く。
真っ暗な部屋にいた沙希は、絵里子を2階に誘う。
「ここはね、子ども部屋だったの。はやとと駿の部屋よ。駿はね、ここに来るのが大好きだったの。…興味ない?」
「私が言いたいことは二つよ。一つは、あなたがここまで私を攻撃する理由が知りたいの。私は恨まれるようなことはしてない、絶対に。…あなたは、些細なことで人格が変わるほど怒るんですってね。」
「些細なことなんかじゃない。いや、分からないかな。…いいえ、教えてあげない。一生考えたらいいんだ。なぜあんなにって一生考えたらいいんだ。」
「一生、あなたとつきあう?冗談じゃない。今夜、決着つけるのよ。」
「二つって言ったね。」
「もう一つは、約束してもらうわ。駿に二度と近づかないで。二度と私の家庭に近づかないって。」
「約束できない。」
「ホタルを見ながら言ったこと、覚えてる?」
『もし私が絵里子さんを裏切ったらね、殺しちゃっていいから。』という言葉を思い出す沙希。
「私は、あなたを殺してもいいのよね。」
「殺せるかな?」
「簡単ではないでしょうね。」
「本気みたいね。」
「私、あなたがいる限り幸せになれないのよ。」
「私もよ。」
「駿をあきらめて!駿は私の子よ!」
「あなただけの子どもじゃない。」
「どういうこと?」
「はやとが死んだ時に駿は助かった。だから、駿は特別な子なの。はやとが駿を助けた。わかる?私がおかしいって思ってるんでしょ。理屈じゃない。そういうふうに感じるの。」
「あなた自身の子どもを持てばいいのに。」
「無神経ね。あなたって、ほんとに無神経。…幸せな人って無神経なのかもしれないわね。」
「あんまり不幸ぶらないでほしいわ。」
「言ったね。初めて本音じゃない。自分の本性が分かったでしょ。」
「確かに私、変わったかもしれない。あなたにとことん傷つけられて…。その母親が子どもを失ってどんなにつらいか、同情していたのよ。友だちになって力づけてあげたいと…。それがこんな関係になるなんてね。」ナイフを取り出す絵里子。
「これで、あなたを脅そうと思った。駿をあきらめろって。刺してもいいと思った。…でも、今分かった。それをやったら、駿はあなたのものになってしまう。」
絵里子はナイフを投げ捨てる。
「私はやらない。」
「できないんでしょ。」
「挑発しても無駄よ。あなたと同じ所まで落ちたくない。」
「だったらさらっちゃうよ。私の方が駿を愛してる。」
「駿は、私の所へ戻ってくる。あなたが愛しているのはあなた自身よ!」

ゆっくり立ち上がり、足下のナイフを拾い、絵里子の方に向かってくる沙希。
「へんね。あなたが今不幸だったら、私は幸せなはずなのに、おかしいな。なんで、幸せになれないんだろう。」と言いながら、朝日が辺りを赤く染める窓を開き、窓枠に腰掛ける。
「あの時のホタル、きれいだったね。」と絵里子に向かって言うと、自分の首にナイフを当てる。頬には涙が伝い、寂しげなほほえみを浮かべる沙希。
「だめよ…」絵里子が首を振るが、沙希は、そのままゆっくりと外へ落ちていった。
「あっ」あわてて窓に駆け寄り下をのぞく絵里子。「あぁぁー」悲鳴を上げる絵里子の顔を朝日が照らしていた。

引っ越しの日。
「全部新しくしよう」と、表札を眺める絵里子に言う慎二。「そうね。」
美津子が来て、駿と散歩に出掛ける。
「3人で引っ越すんだから、乗り越えたのよね…」とつぶやく美津子。

しばらくして、興信所で沙希の素性を聞いた絵里子は驚く。
沙希は、医院の娘で、絵里子とそっくりな経歴だった。

新居に送り主不明のDVDが届く。
それは、駿がいなくなった日のニュース映像だった。
駿が見つかり、「よかった」と慎二の胸で泣く絵里子の姿が映し出されていた。

そのニュースを、病院のロビーで見ていた沙希の姿があった。

絵里子は、そのDVDを庭で燃やす。
ホタルの池に浮かぶ舟に乗っている沙希が絵里子に電話する。
「絵里子さん、今、私、何見てると思う?」

夜中に目を覚ます絵里子。
「沙希は、あの世からまるで親友のように親しげな声で電話をかけてきました。でも、それは、たった一度きりのことでした。」

沙希の顔がアップになり、口元が動く。「よかっ…」


【送料無料】美しい隣人 DVD-BOX


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

美しい隣人 結末のDVDに関するQ&A!..|- ブログトップ
Copyright © 2011美しい隣人 仲間由紀恵 主題歌 視聴率 All Rights Reserved.  
[PR] 愛され彼女の~美的恋愛術~

SEO対策済みテンプレート
ファミコン野郎魂

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。